固定資産税の納付後、７月１日に所有物件を売却した際、７月１日〜１２月３１日までの固定資産税は戻ってきますか？-投資博士で勉強しよう！-｜不動産投資博士

ログインはこちら
ゲストさん
物件掲載のご案内
←不動産賃貸経営博士
>
>
>
>
固定資産税の納付後、７月１日に所有物件を売却した際、７月１日〜１２月３１日までの固定資産税は戻ってきますか？-投資博士で勉強しよう！-
不動産投資博士で勉強しよう！
2016年3月
  • CASE1
  • CASE2
  • CASE3

固定資産税の納付後、7月1日に所有物件を売却した際、7月1日〜12月31日までの固定資産税は戻ってきますか？

CASE 1固定資産税の納付後、7月1日に所有物件を売却した際、7月1日〜12月31日までの固定資産税は戻ってきますか？

シェア
ツイート
LINEで送る

固定資産税は、その年の1月1日時点での所有者に、一年分をまとめて請求する税金です。
ですので、年度内で所有者が変わっても、市町村から返金されることはありません。

ただ不動産取引の中では、買主が売主に、固定資産税の残日数分（質問でいうと7/1〜12-31の日割り分）を清算して支払うことが多いようです。

ただし、これは買主の義務ではなく、あくまで商習慣の中の慣例というかたちですので、強制力はありません。
株式会社リッチロード
回答会社

東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル25階
TEL 03-6258-1021 / FAX 03-6258-1022

正確には答えると戻ってはきません。
納税義務者は1月1日に所有されている人にのみ課税されます。

ただし、売買時に通常は清算致します。
物件引き渡しの前日までが売主負担、物件引き渡しの日から12月31日までが買主さん負担で清算するのが一般的です。

でも、この清算をする起算日は1月1日の地域と4月1日を起算日としているエリアがあるのでその習慣に従って下さい。
富士企画株式会社
回答会社

東京都新宿区四谷1-19-16 第一上野ビル6F
TEL 03-6380-6780 / FAX 03-6380-6783

シェア
ツイート
LINEで送る

【関連記事】

【収益物件】
こんな記事も読まれています
AD

p?

こんな記事も読まれています
注目キーワード
「投資博士で勉強しよう！」まとめ記事

あなたにおすすめの収益物件

収益物件検索はこちら
[不動産売却] 関連記事
不動産投資を学ぶ　PICKUP

収益物件クイック検索

⇒詳細条件から検索をする

無料売却査定依頼

都道府県別の収益物件一覧

種別から収益物件を探す

利回りから収益物件を探す

特集から収益物件を探す

投資博士コンテンツ

不動産投資・賃貸経営を学ぶ

公取マーク　
不動産投資博士
© HAKASE.COM Inc All Rights Reserved.