祇園新橋店舗兼居宅｜京都府京都市東山区林下町425番3の売り店舗・事務所 1億4,300万円 祇園四条駅｜不動産投資博士

弊社売主物件「祗園新橋店舗兼居宅」ですが、募集賃料の変更に伴い販売価格を改定しましたので再度ご紹介させていただきます。

販売価格：15,840万円→14,300万円
現状利回り:約2.48％→約2.75％
満室想定利回り：約6.38％→約6.53％

7月末に物件を取得し、全室空室の状態で販売活動を開始しましたが、現在空中階（2〜4階）の賃貸が決まり、残すところ1階店舗部分のみです。

賃料の減額も行い満室に向けて全力でリーシングしております。

是非この売買代金と募集賃料を改定したタイミングで、再度お客様へご提案いただけますと幸いです。
物件のお問い合わせは担当塩井（080-6175-7535）までお願いいたします。

〜〜〜〜以下前回ご紹介文〜〜〜〜
今回ご紹介する物件は祇園エリアの収益店舗です。
弊社売主の為、仲介手数料は不要です。

まず本物件の強みは何と言っても賃貸需要です。仕入れ決済前から先行して賃貸募集を行っていましたが、募集を開始して即日２件申し込みがありました。しかし、２組とも融資を引くことが出来ずにキャンセルとなってしまいました。

ただその後も案内数はかなり多く週に2件ペースで入っており、現在2組の方が前向きに検討中です。まだ確実に進むかどうかは分かりませんが、そのうち１組の方からは申込書自体はいただいており開店資金の目途が立てば契約日が確定します。

そのくらい賃貸の需要があり、収益物件としての安定感を見込めるエリアですが、売買も負けないくらい活発です。本物件から一番近い個別地点（標準地）を見ていただけると分かりますが、祇園エリアの公示価格はコロナの時期を除いてここ10年間右肩上がりです。不動産価格は需要によって大きく変動しますが、金額が年々上がっていっているというのが祇園エリアの需要の高さの裏付けと言えるのではないでしょうか。

また本物件が位置する祇園の東側エリアは古い商業ビルや店舗が多く、現在市場に出ている収益物件ですと坪単価700万円〜900万円で利回りは4％〜5％（レジャービルを除く）のものが多いです。

そんな市場の中本物件は平成築の鉄骨造で想定利回り約6％、坪単価約549万円です。外観も個人的にすごく気に入っており、町屋風で風情のある京都の景観にマッチした物件です。

現状前向きに賃貸で検討していただいているお客様がいらっしゃいますが、契約には至っていない為空室でのお引渡しも可能です。

実需、収益問わず利用できる物件ですので、是非この機会にご検討ください。

物件のお問い合わせは、担当塩井（080-6175-7535）までお願いします。