難波4丁目店舗｜大阪府大阪市中央区難波4-3-11の一棟売りビル 3億8,300万円 駅｜不動産投資博士

弊社が最も得意とするテナント出店競合エリアで、なんば駅徒歩1分の座裏(旧大阪新歌舞伎座)です。
言わずもがな南海難波駅前の御堂筋と千日前通、阪神高速道路に囲まれた三角地帯に数百を超える飲食店が軒を連ねサラリーマンだけでなく20〜30代の若者や観光客にも愛される夢の国です。
また、直近では再開発(新駅開設)も話題となっており、将来的に益々テナント出店及び投資不動産としての総合的パフォーマンスが上昇する可能性があるエリアとも言えるでしょう。
そしてその中心部に存在するのが、今回ご紹介の「難波4丁目店舗」です。

現在、本物件(木造2階建)は合計6テナントへ賃貸中で満室稼働中ですが、
各入居テナントの賃料単価が相場と比べ大幅な乖離があるので単純な利回り商品としては魅力に乏しい部分があるかも知れません。
将来的にある程度の収益性を確保しようとするのであれば、賃料増額交渉もしくは立退き交渉も視野に入れていく必要があります。
しかしながら6テナント中4件は定借契約(最長2031年迄、内2件については来年3月、9月に満期)ですので
時間経過と共に収益性は上がる見込みがあり、中長期での保有が前提の投資家様にとっては、さほど影響の無い話かも知れませんね。

そこまでの現状維持を視野に入れてでも強くご検討頂きたい理由としては「立地と価格」です。最寄りの御堂筋通り沿い不動産は土地坪単価6,000万を下らない価格で取引が行われており、
商業エリアとしての盛業性や再開発事業を鑑みても隣接する本土地の市場取引価格が大きいことは想定出来ます。
※実際に昨年、本物件すぐ近くの不動産は土地坪単価1,730万円で成約しております。

当初、目玉商品である本物件は時間を掛けて土地活用及び収益不動産へバリューアップし本設定価格の市場流通価格にて販売活動を行う予定でしたが、
弊社決算の都合上、令和8年1月末迄の販売完了も視野に入れて動く事となりました。
正直、来年1月末迄の現況・引渡し条件であれば大幅価格交渉も柔軟に対応致します。

現地視察にて案内、詳細資料請求等含めご希望の際はご連絡下さい。
担当：上山　080