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不動産投資のトラブルが怖い!初心者オーナーが知っておくべきクレーム対応の正しい境界線

初心者大家

私と同じように不動産投資に興味はあるけど何から手をつけていいか分からない初心者の方の力になれたらと思っています!

不動産投資オーナーの山本です。

これまでのコラムでは、物件を見に行ったり、管理会社さんと仲良くなったりするお話をしてきました。
今回は、私がオーナーになってから一番「怖いな……」とビクビクしていたことについて書こうと思います。
それは、「入居者さんからのクレームやトラブル」との向き合い方です。

「もし夜中に『水が漏れてる!』って怒鳴られたらどうしよう」「隣の人がうるさいって苦情が来たら、私が謝りに行くの?」なんて、最初は最悪の事態ばかり想像して、電話が鳴るたびにドキッとしていました。

1.クレームは「私への攻撃」じゃなかった

最初に結論から言っちゃうと、「オーナーが直接、入居者さんに謝りに行ったり交渉したりすることは、ほとんどない」ということが分かりました。

実は、入居者さんからの困りごとは、まず管理会社さんに届きます。
管理会社さんが窓口になって「何が起きているのか」を確認してくれるんです。

私が経験した最初のクレームは、「隣の部屋のテレビの音が夜中にうるさい」というものでした。
それを聞いたとき、私は「えっ、私が注意しに行かなきゃいけないの?」と真っ青になりました。
でも、管理会社さんは冷静に「こちらから全入居者に注意喚起のチラシを入れますね。角が立たないように対応しますから、オーナー様は費用が発生する場合の判断だけお願いします」と言ってくれたんです。

そのとき、「私は一人で戦わなくていいんだ」と、ものすごく救われた気持ちになりました。

2.初心者が守るべき「たった一つの鉄則」

トラブルが起きたとき、私のような初心者がやってしまいがちな失敗があるそうです。
それは、「良かれと思って、自分で直接入居者さんに連絡してしまうこと」です。

「早く解決してあげたい!」という親切心なのですが、これは絶対NG。
感情的になって話がこじれたり、後から言った言わないのトラブルになったりするからです。

不動産投資において、私たちの役割は「現場に行くこと」ではなく、「プロ(管理会社)からの報告を聞いて、どうするか決めること」。

「修理にいくらかかるのか?」「いつまでに直せるのか?」 そういった報告を受けて、「じゃあ、その金額で修理をお願いします」と返事をする。
これが、オーナーとしての正しい立ち回りなんだと学びました。

3.「トラブル」は物件を良くするチャンス?

最近は、クレームが来ても少しだけ前向きに捉えられるようになりました。

例えば「エアコンの効きが悪い」という苦情が来たら、それは「最新の省エネエアコンに替えて、物件の価値を上げるチャンス」だと考えるようにしています。
古い設備をそのままにして退去されるより、早めに直して「この大家さんはすぐ対応してくれる」と信頼してもらう方が、長く住んでもらえる近道になるからです。

もちろん、急な出費は痛いですが(笑)、「入居者さんの不満を解決する=物件の寿命を延ばす」ということなんですよね。

4.最後に:トラブルが不安で眠れないあなたへ

不動産投資をしている以上、雨漏りや設備の故障、騒音トラブルなどは、いつか必ず起こります。
でも、それはあなたが悪いわけではありません。
形あるものを貸し出している以上、当たり前に起こることなんです。

大切なのは、「頼れる管理会社さんという盾」をしっかり持っておくこと。

もし何か起きても、まずは深呼吸して管理会社さんに電話しましょう。
「どうすればいいですか?」と聞けば、彼らがプロの解決策を教えてくれます。

私もまだまだ、電話が鳴ると少し緊張しちゃいますが、最近は「よし、どんと来い!」と自分に言い聞かせています。
一緒に、どっしり構えられるオーナーを目指していきましょう。

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