不動産投資の収支が分からない?初心者オーナーが「通帳を分けただけ」で不安を消した話
2026-04-15更新

私と同じように不動産投資に興味はあるけど何から手をつけていいか分からない初心者の方の力になれたらと思っています!
不動産投資オーナーの山本です。
これまでは、物件の見せ方やトラブルへの心構えなど、どちらかというと「外向き」のお話をしてきました。
今回は、私がオーナーになってから一番「うわ、これ大事だったんだ……」と痛感している、一番地味で、でも一番大切な「お金の管理」について書いてみようと思います。
不動産投資って、通帳に家賃が振り込まれると、なんだかすごく儲かっているような気分になっちゃうんですよね。
でも、実はそこに大きな落とし穴がありました。
1.「自分のお金」と「物件のお金」がごちゃ混ぜに……
始めたばかりの私がやらかした最大のミスは、「普段使っている生活費の口座で、家賃も受け取ってしまったこと」です。
最初は「管理が楽だし、いいよね」なんて思っていました。
でも、これが大失敗。 家賃が入ってきても、そこからスーパーの買い物代が引かれ、公共料金が落ち、ローンの返済が引かれ……としているうちに、「結局、今月はこの物件でいくら残ったの?」ということが、さっぱり分からなくなってしまったんです。
通帳の残高が増えていても、それが自分の給料なのか、家賃なのか、あるいは将来の修繕のために取っておくべきお金なのか……。
この「ごちゃ混ぜ状態」が、初心者の私を一番不安にさせました。
2.「専用口座」を作って、ようやく霧が晴れました
焦った私は、慌てて「不動産投資専用の口座」を作りました。
家賃はそこに入り、ローンの返済や管理費もそこから出ていく。
ただそれだけのことですが、これが驚くほど効果的でした。
・「稼いでいる実感」が数字で見える
自分の生活費とは完全に切り離されているので、通帳を見るだけで「今月はこれだけ手元に残ったんだ!」ということが一目で分かります。
・「もしもの時」に備える癖がつく
専用口座に残ったお金を、そのまま「修繕用」や「空室対策用」の貯金として意識できるようになりました。
生活費で使い込んでしまう心配もありません。
もっと早くやっておけば、確定申告の準備であんなにパニックにならずに済んだのに……
と、今でも少し後悔しています(笑)。
3.1円単位のレシートが「宝物」に見えてくる
それからもう一つ、私が習慣にしたのが「領収書の全保管」です。
不動産投資を始めるまでは、コンビニやホームセンターのレシートなんてすぐに捨てていました。
でも今は、物件のために買った電球一つ、掃除用具一つ、管理会社さんとの打ち合わせで飲んだコーヒー代まで、全部大切に取ってあります。
これ、実は全部「経費」になるんですよね。
初心者の私には「経費って何?」という感じでしたが、要は「このお金は自分の贅沢じゃなくて、仕事(大家業)のために使いました!」と証明するためのもの。
これが積み重なると、将来払う税金が安くなる可能性があるんです。
今では、財布の中にレシートが溜まってくると「よし、今日もオーナーの仕事をしたぞ」という変な達成感を感じるようになりました。
最後に:どんぶり勘定でソワソワしているあなたへ
「家賃が入ってきているから大丈夫」と、なんとなくで済ませていませんか?
もし少しでも不安なら、まずは「不動産用の通帳を1冊作る」ことから始めてみてください。
数字がハッキリ見えるようになると、「次はもっとこうしよう」という前向きな欲が出てきます。
不動産投資は、かっこいい「投資家」である前に、地道な「経理さん」であることも大事なんだな、と最近つくづく感じています。
私もまだまだ、数字の整理は苦手ですが、まずはレシートを箱に入れるところから一緒に頑張っていきましょう!
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