
投資物件への融資において金融機関の慎重な姿勢は続く?

スルガ銀行のシェアハウス融資問題や物件価格高騰による利回り低下などもあり、投資物件への融資において金融機関の慎重な姿勢は続くのでしょうか?
投資物件への金融機関の慎重な姿勢はある程度は続くと思います。
やはり、これだけ社会問題として認識されると事態の収拾は必須ということかと存じます。
昨今はこちらから各金融機関に物件の評価を依頼しても、・・・
思いの外、厳しい結果が返ってくることも増えました。
各金融機関の担当も、どうしたものかと頭を抱えているようです。
ただ、金融機関の本音としては
投資物件へのローンは増やしたいところ。
今でも、一部の金融機関については、以前とそれほど変わりなく評価を出しているところもございます。
今は様子を見ている金融機関も、ほとぼり冷めれば緩んでくるのではと思います。
投資家の皆様においては、ほとぼりが冷めるまで資産のポジショニングをどうするかがポイントかと。
融資が緩むのを待って、キャッシュを貯めている方や、この機会に空家再生や所有物件へのリフォーム等を行い、大家としてのレベルを上げておられる方もいらっしゃいます。
これを機会にご自身の資産形成の展開を改めて見直し、今後の市況の変化に対応できるよう備えるのもよいのではないでしょうか。
TEL:03-6911-3939 / FAX:03-6911-3938
弊社はコンサルティング会社としてお客様の目線に立ち、しがらみにとらわれず本当に重要なことだけを最優先に提案して参ります。
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