築古物件の下見中、そこにはサッカーボールほどのハチの巣が!?/購入直後に地震保険で物件価格の50%を回収!?/お年寄りが孤独死・・・その後のお部屋は？他｜不動産投資博士

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築古物件の下見中、そこにはサッカーボールほどのハチの巣が!?/購入直後に地震保険で物件価格の50%を回収!?/お年寄りが孤独死・・・その後のお部屋は？他

築古物件の下見中、そこにはサッカーボールほどのハチの巣が!?/購入直後に地震保険で物件価格の50%を回収!?/お年寄りが孤独死・・・その後のお部屋は？他

プロの不動産会社でも驚くような7つの物語。
あんな物件やこんな大家さん！
本当にあった不動産投資の物語を集めました。

物件情報は、
現地で確認しないと
損をする!?

とあるお客様から売却依頼があり、資料を見ると下水道管が他人の土地を通っているような物件でした。
ひとまず、水道屋さんと一緒に現地を見に行くと、下水道管の経路が違い、他人の土地は通ってませんでした！

役所の図面にも間違いはあるので、買うときも売るときも、後々損をしないように書類だけでなくしっかり調べるべきですね。

イデアル株式会社代表取締役　太田　正信

〒104-0028　東京都中央区八重洲2丁目11-6
八重洲ＫＮビル8階
TEL：03-5542-1692
http://www.idealu.co.jp/

相続を軽く見ていると、
安定収入が揺らぐ可能性が
あるので注意！

父が個人で賃貸経営をしているが、高齢になり契約業務や更新業務を息子さんが代わりに行っている。

個人の賃借人では問題ないこともあるが、法人の借主などで、名義人の父が認知症になっている場合、意思確認ができないということで更新できないケースがあるので注意が必要です。

株式会社ライフ住宅販売次長　岩佐英治

〒600-8385　京都市下京区五坊大宮町 96-6
TEL：075-813-3700
会社概要はこちら

契約後、偶然持ち合わせていた資料が目に入り、
その場で購入！リピーターに

一棟マンションをご契約頂いたお客様。決済を終え、喫茶店でお茶をしていたところ「そこの資料見せて」と。
どうやら持ち歩いていた他物件の資料が偶然目に入っていたようで、お渡しすると即決で購入。
ですがこの物件、なんと眼中に無いと聞いていた中古区分、そしてリピーターへ。
この時から、思い込みは捨てています。

株式会社スイッチフェア営業　星山美華

〒540-6591 大阪市中央区大手前1丁目7-31
OMMビル18階
TEL：06-6949-8812
会社概要はこちら

築古物件の下見中、
そこにはサッカーボール
ほどのハチの巣が！？

築古物件を案内していた際、瑕疵もなく状態が良いようなのでオーナー様も購入したいとのこと。
しかし気になる点が一点階段下に開かない扉が・・・。

確認しようと力ずくで開けてみたらそこにはサッカーボールほどのハチの巣が！

ハチの姿はなく、オーナー様も承知したうえでご購入頂きましたが、購入する際は隅々までチェックすることをオススメします。

株式会社R-JAPANコンサルティング事業部
部長　大塚悠介

〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2丁目2番4号
TEL：06-6315-3008
会社概要はこちら

購入直後に地震保険で
物件価格の
50%を回収！？

あるオーナーさんが投資用に戸建を購入した直後、なんと関西で大きな地震が・・・！

幸い柱にひびが入った程度で済み、さらに物件売買価格の半額分も地震保険がおりたとのこと。
これに限らずいざという時に備えて保険を考えることは必要ですね。

株式会社ixio執行役員　明石　啓佑

〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋3-6-5　ベルニーニ南森町401
TEL：06-6314-6646
会社概要はこちら

節税対策でなんと年間200万円以上の差が！

資産管理法人とアパートによる節税対策を得意とする弊社。

相談者N 様より節税コンサルを任され、会社員としての所得税及び住民税併せて年間200万の節税に成功。
と、ここまではいつも通り。
後日N様から聞いたところによると、節税効果の他にも「子供手当増加」「保育料費用負担軽減」「医療費免除」等々年間60万以上の関節的な効果があったそうで奥様大喜び。

節税対策については賛否両論多々ありますが、お客様の喜ぶ顔を見ていると素直に嬉しく思いました。

旭ハウジング株式会社新宿営業部課長　加藤吉廣

〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-19-5
新宿幸容ビル2階
TEL：03-6279-0706
会社概要はこちら

お年寄りが孤独死・・・
そのあとのお部屋は？

管理している長屋でのできごとです。
ある日「チャイムを鳴らしてもでてこない。
隙間から覗いたら倒れているみたい。すぐ来てください。」との連絡が。
「すぐ行くけどとりあえず警察呼んでどうにか開けてもらって助け出してー！」と伝えましたが、その部屋に住んでいた50歳ほどの生活保護の男性は、亡くなっていました。

大変なのはここからで、血痕などがついた床や壁をどうするか。
付き合いのあるクリーニング業者には断られ…。

そこで初めてお願いしたのが、孤独死専門の業者さん。費用はかかりましたが、血痕なども徹底的になくさないといけないので、床や壁まで大幅なリフォームとなりました。

そのあとの賃貸募集は「事故物件」の注意書き付きでしたが、すぐに入居が決まりました。
事故物件でも、リフォーム済みで綺麗だったのでよかったのでしょう。