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数字だけでは失敗する?不動産投資の初心者オーナーが現地確認で気づいたこと

初心者大家

私と同じように不動産投資に興味はあるけど何から手をつけていいか分からない初心者の方の力になれたらと思っています!

こんにちは! 不動産投資オーナーの山本です。

これまでのコラムでは、目標の立て方や管理会社さんの選び方など、どちらかというと「お金」や「運営」に近いお話をしてきました。
今回は、私が実際に物件を手に入れてから、一番「へぇ〜!」と驚いた、「現地確認(物件を見に行くこと)」の意外な大切さについて書いてみたいと思います。

「オーナーになったんだから、たまには自分の物件を見に行こうかな」という軽い気持ちで行ってみたのですが、そこには書類の数字だけでは絶対に見えない発見がたくさんありました。

1.「数字」じゃなくて「空気」を読みに行く

最初は、正直「わざわざ見に行っても、外観が変わってるわけじゃないしな……」なんて思っていました。
でも、実際に行ってみると、物件が「今、どんな状態か」が肌で伝わってきました。

私が真っ先にチェックしたのは、エントランスやゴミ置き場です。
・ゴミ置き場はきれいか?
・郵便受けにチラシが溢れていないか?
・共用部分の電球は切れていないか?

これって、投資のシミュレーションには出てこない項目ですよね。
でも、ここが汚れていると、内見に来た人が「うわ、ここ管理されてないな」と思って、入居を諦めちゃう最大の原因になるんです。
「1枚のチラシの放置が、数万円の家賃を逃す」かもしれない……。
そう思うと、ゴミ一つ落ちているのも見逃せなくなりました。

2.「入居者さんの目線」で近所を歩いてみる

物件そのものを見るのも大事ですが、私がやってみて本当に良かったのが、「駅から物件まで、入居者さんと同じルートで歩く」ことです。

書類には「駅から徒歩10分」と書いてあっても、実際に歩くと信号が長かったり、夜道が意外と暗かったりすることに気づきます。

逆に、「あ、こんなところに可愛いパン屋さんができてる!」とか「ここのスーパー、夜遅くまでやってるんだ」といった、その物件ならではの「プラスの魅力」も見つかりました。

こうした発見を管理会社さんに「パン屋さんのこと、募集資料に載せてください!」と伝えるだけで、物件の紹介文がぐっと魅力的になります。
初心者の私でも、「自分の物件のセールスマン」になれた気がして、なんだか嬉しくなりました。

3.「掃除」という名の愛情表現

ある日、私は小さなほうきとチリトリを持って物件に行きました。
管理会社さんが清掃を入れてくれているのは分かっていますが、自分でエントランスの隅っこを少しだけ掃いてみたんです。
そうしたら、不思議なことに、自分の物件が「ただの投資対象」から「大切なお預かりもの」に変わった感覚がありました。

「ここに住んでいる人が、毎日気持ちよく仕事に出かけてほしいな」

そう思うようになると、空室が出たときの不安も「どうすればもっと気に入ってもらえるかな?」という前向きな工夫に変わっていきました。
不動産投資って、どうしても数字ばかり追いかけてギスギスしがちですが、こうやって「建物への愛情」を持つことが、長く続けるコツなのかもしれません。

最後に:物件を見に行くのが少し恥ずかしいあなたへ

最初は「オーナーがうろうろしてたら怪しまれるかな?」なんて心配していましたが、案外誰も気にしていません(笑)。
むしろ、自分の目で見ることで、書類上の不安が「あ、ここを直せば大丈夫だ」という確信に変わります。

もしあなたが、まだ自分の物件をじっくり見たことがないなら、次の休みの日、「入居者のふりをして」近所を散歩してみませんか?

きっと、新しい発見と、自分の物件への愛着がもっと湧いてくるはずです。
私もまだまだ勉強中ですが、足を使って、心を使って、素敵なオーナーを目指して頑張ります!

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