
インバウンド需要を狙った民泊投資物件購入は危険!?

コロナウイルスの影響でインバウンド需要が減り、京都などの民泊物件は利用者が減り大変との話を聞きました。インバウンド需要を狙った購入はリスクがあり控えたほうがいいのでしょうか?
- Advice from a real estate professional Part 1 -十分な家賃収入があれば好立地で安く売りに出た民泊購入もアリ!
元々、インバウンド需要を狙った民泊物件はハイリスク・ハイリターンの投資物件です。特に今回のコロナウイルスによって、インバウンド需要は低下しますので、他の安定した収入がないのに借金をして民泊物件に投資をする事は控えた方が良いとは思います。
他の物件での家賃収入が十分にある方であれば、好立地の民泊物件が安く売りに出た場合には購入してもよいと考えます。
東日本大震災の時も、海外からの観光客は減少しましたが、日本の魅力を発信した事でたくさんの観光客が訪れてくれた事を考えると、
いずれインバウンド需要は回復できる事を期待してもよいと思います。
また、今後テレワークが急速に伸びていくと思われますが、小さな子供がいる家庭では自宅で仕事をするのが難しい場合もあります。
そのような方が民泊物件をオフィスとして利用する事も考えられると思います。
ここ最近は、民泊物件の価格が高くなりつつあったので、価格が落ち着いていけば、
外需・内需に対応できる好立地の民泊物件であれば購入して良いと考えています。

株式会社ixio
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TEL:06-6314-6646 / FAX:06-6314-6647
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