収益マンションの新築・中古ぶっけの特徴は?新築プレミアム賃料・賃料の安定性、金融機関の評価とは? -株式会社ストレイトライド-|不動産投資博士

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収益マンションの新築・中古ぶっけの特徴は?新築プレミアム賃料・賃料の安定性、金融機関の評価とは? -株式会社ストレイトライド-
コラム/インタビュー突撃取材!「不動産投資」成功への道

収益物件を購入するときは「お客様自身が考える」ことが大切!!

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短期的な利益追求が原因で社会の混乱や環境破壊を招いてしまっている現在、単に「安く作って多く提供する」というサービスではお客様の抱える問題がすべて解決するとは限りません。物質的に豊かな現代社会においては「他人にしてもらいたいと思うような行為をせよ」という黄金律が企業に求められている課題と認識しています。ストレイトライドは「あたりまえにあるべき社会」の実現を目指しています。
ストレイトライド株式会社
所在地:〒160-0022
東京都新宿区新宿2-8-1 新宿セブンビル202
お問合せ先:03-6380-6422
設立:平成27年2月6日
取締役釜田晃利
1.収益マンションの新築と中古にはそれぞれどのような特徴がありますか?
− 賃料の安定性、金融機関の評価など様々な点に特徴が異なります。

中古マンションの場合、賃料の変動が少ないため収支が安定しているのが特徴です。
賃料が安定しているため、不動産経営をしていく上でも収支などの計画を立てやすくなります。
新築マンションの場合は新築プレミアムが賃料に乗っているため、最初の入居者が退出すると次の入居者が入るときには1万円くらい賃料が下がる場合も多いです。
そのため、新築マンションの場合はそのことを考慮して購入をしなくてはいけません。

また、中古と新築では金融機関の融資に関しても違いがあります。
新築マンションの場合は耐用年数も多く、物件の評価が高いため融資が受けやすく、自己資金が少なくても物件を購入することができます。年収が500万円以下で自己資金がほとんどないというような若いサラリーマンの方でも収益物件が購入しやすいと思います。

中古マンションの場合は築年数が過ぎていると耐用年数も少なくなるため、物件の評価が低くなりやすく、金融機関の融資と合わせて自己資金を用意しないと購入出来ないことが多いです。最低でも100万円くらいは必要ですし、300万円くらいあると購入できる物件の選択肢も増えてきます。

収益物件は購入する人の特性や目的によって物件の良し悪しが変わってきます。
そのため、収益物件を購入する場合は物件のことを理解することが大切です。

2.収益物件の購入時に気をつけることとは?
− 「お客様自身が考える」ことと「情報の公開」

収益物件を購入する際に気を付けていただきたいのは「お客様自身が考える」ことです。
収益物件は、購入する人の属性や目的によって購入するべき物件が変わってきます。
そのため、自分に適した物件を理解していただき、納得いった上で購入することが大切です。

もちろん、そのためには不動産業者からしっかりと物件の説明やアドバイスをしてもらってください。
もし、検討している物件がお客様に合わない場合は、別の物件が出てくるのを待ちましょう。

また、投資家が収益物件を選らぶ際に、情報の公開がされることは大切だと考えています
不動産業界は分かりにくいグレーな世界というイメージが一般の方にあるのは不動産会社にしか分からない情報が多いためです。
収益物件を購入するときにどういうものを購入するべきか、何がいいのかはプロに聞かなくてはわかりません。
そのため、しっかりと情報を公開してくれて、説明をしてくれる不動産会社を見つけることも大切です。

物件を購入する際に、投資家の方は「お客様自身が考え」、しっかりと情報を公開してくれる不動産会社を見つけてください。

3.投資家が求めている収益物件の傾向とは?
− 有名なエリアの高利回り物件に人気があるが、実際は、、、

やはり利回りが高い物件が求められている傾向が強いです。
しかし、2016年現在は全体的に物件の価格が上がっています。
23区内の投資用マンションでは、2年前に比べて2〜300万円価格が上がっている物件も珍しくありません。
物件価格が上がっても家賃は比例して高くならないため、物件の利回りは低くなっています。
特に知名度の高い駅やエリアなどの物件は顕著に価格が上がっています。投資家の方もそのエリアの物件を好んで探される方が多いですが、利回りが低いため購入に至る物件がないのが現状です。
しかし、このような物件を投資家の方々にご紹介すると、「なぜこのエリア?」と疑問を持たれて敬遠される方も多いです。
長年経験を積んだ不動産会社だからこそ知っている穴場エリアでは、知名度こそ低いかもしれませんが、入居者も入りやすく、価格も安く、利回りも高い物件が出てきます。
もし、不動産会社に「なぜこのエリア?」という物件を紹介されたら、まずは理由を聞いてみてください。プロしか知らないおすすめの理由があると思います。その理由を聞いて判断をしてみてください。

公開日:2016/3/21
ストレイトライド株式会社
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