
区分マンション 投資のリスクを背負わないための注意ポイント
投資の基本は、安く仕入れて高く売る事ですが、株や投資信託などと異なり、不動産投資には、保有していても収入が得られるという特徴があります。
いくらで仕入れて、いくらで売却すれば利益がいくらということだけではなく、毎月の賃料収入も計算し、○年後にいくらで売却すれば、元が取れるという計算もできます。
もちろん売却想定額の算出も、市場から読み取ることになりますので、経験が重要になりますが、弊社では、この○年後をブレイクイーブンポイントとして、物件選びのひとつの指標としています。
主に重視するのはこのBEPですが、入居者の立場に立って考えてみて、共用部分の汚い物件や、極端に狭かったり陽の当らない物件などは避けるようにしています。
例えば、BEPが3と出た物件は、3年後に売却想定額で売却できれば±0となります。
これは現在の入居者が1回更新すれば元が取れるという事です。

費用を抑えて、どれだけ入居者の心に刺さる内装ができるかだと思います。
弊社では、断続的に大きな費用がかかる材料ではなく、部分補修が可能な材料を提案しています。
クロスは部分的に貼り替えるのが難しいので、部分補修のしやすい塗装にしてみたり、床材は、フローリングではなくクッションフロアを使用してみたり。
クッションフロアも、無垢材のような木目調のものを選んだり、DIYで棚を造作してみたり、壁の色を変えてみたり、ちょっとした変化が大切だと思います。

投資により適した区分マンションを見極めるポイントでも書きましたが、BEPが低く、入居者目線で、入居したくなる物件がお勧めです。
ただ、短期と中長期ではお勧め物件も異なりますので、その辺りは直接弊社にお問い合わせいただけたらと思います。

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