大家さんの落とし穴!投資物件購入時の注意点と購入後の物件管理で注意するべきこととは?
所在地: | 東京都世田谷区松原 2丁目 43-10- サクラハイム501 |
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お問合せ先: | 03-3324-9800 |
設立: | 昭和52年12月14日 |
代表: | 太田 孝一 |
先ず一番考えなければいけないポイントは利回りではなくキャッシュフローです。
当社ではキャッシュフローが4万円以上の物件を目安にご紹介をしています。
例えば家賃収入が6万円の物件の場合、そこから管理費・修繕積立金などを引いて4万円残れば良い物件と考えています。
また、大規模修繕のための修繕積立金がいくら積み立てられているかの確認は必須条件になります。なぜならば、この修繕積立金の積み立てが不足している場合、所有者全員が不足分を負担しなければなりません。
その際の臨時出費を考えると物件によっては収入額の減少、ひどい場合赤字になってしまう可能性まであります。
繰り返しますが、区分マンション購入時はこの「キャッシュフロー」と「修繕積立金」に注意することが必要となってきます。
基本的なことになりますが、集金管理など不動産会社に依頼せず自身で自己管理を行っている場合、家賃の入金を一番に考える必要があります。
大家さんによって何ヶ月も通帳記帳をしていない方もいらっしゃるようで・・・。
基本のことですが、何ヶ月分かまとめて記帳していたり、全く家賃管理をしていないと、滞納トラブルに巻き込まれます。最近では敷金をあまり預からないケースも増えてきていますのでその場合、敷金での補填もできません。
また、保証会社に加入して入居して頂くケースも増えていますが、その保険会社にも2〜3ヶ月申請を出さないと保証してもらえないケースもあるようです。(※保障会社によって条件は違いますので、それぞれの会社に確認してください)
必ず、家賃の入金は毎月きちんとチェックしていきましょう。
部屋探しをしている人が、物件検索サイトなどを使って検索をするときに特に設定する条件で多いのが
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