投資物件の購入を決める要因のエリア・立地・建物状況・利回り・空室率の一致が不動産投資の成功のポイント』 -株式会社TRコンサルティング-|不動産投資博士

←不動産賃貸経営博士
>
>
>
>
投資物件の購入を決める要因のエリア・立地・建物状況・利回り・空室率の一致が不動産投資の成功のポイント』 -株式会社TRコンサルティング-
コラム/インタビュー突撃取材!「不動産投資」成功への道

投資物件を最終的に決める要因は、エリア、立地、建物状況など、その物件自体の『ポテンシャル』と物件を見た時の感覚『インスピレーション』

シェア
ツイート
LINEで送る

概Rコンサルティングは投資・収益不動産の売買・仲介をメインに、一人ひとりのお客様の「想い」の実現を目指す総合不動産(Total Realestate=TR)コンサルティング会社です。
株式会社TRコンサルティング
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-20-24 渋谷スカイデジテル505
お問合せ先:03-6805-1400
代表:鈴木 唯人
1.不動産投資初心者が物件を選ぶときに大切なポイントとは?
− 自分のステータスを把握することで物件とのミスマッチを防ぐ

まずはご自身の状況を把握し、ご自身の身丈あった物件を買うことかと思います。
無理をして背伸びをして買うと、後々キャシュフローが回らなくなり、苦しい思いをすることになりがちです。

不動産投資をする理由はひとそれぞれです。
ご年齢、資産背景、家族構成、お仕事内容によって、取り組み方もかなり変わってきます。
ですから、ご自身のステータス、ビジョンをしっかりと把握し、
物件購入時に判断を誤らないことがポイントになってくるのではないでしょうか。

最近では不動産投資を始めたいと思った方が、本やセミナーなどで勉強されてきますが、逆に勉強のし過ぎで
「物件がほしいけどどういう物件がいいかわからない」
「結局何が一番大事なの?」
と、どうしていいかわからないお客様も多くいらしゃいます。
そういった方々は、ご自身のステータスの把握や不動産投資をする意図を再確認してみてはどうでしょうか?

また、物件を購入できているお客様の多くは、定期的にご連絡をくださったり、腹を割ってお話をしてくれる方々です。
不動産会社の営業マンもひとりひとりが一人間ですので、会話のキャッチボールができてたり、
印象に残っているお客様を優先して、情報を紹介しています。

当社では、投資・収益不動産の提案などから賃貸売買含め、不動産業務全般に渡り豊富なコンサルティング実績を持ち、
一人ひとりのお客さまの目的やビジョンにあった物件をご提案させて頂いております。

2.不動産投資をする上で、これだけは忘れてはいけないポイントとは?
− 物件そのものがもつポテンシャルの見極めとインスピレーション

ズバリそれは「物件のポテンシャル」です。

不動産投資にはそれぞれのお客様の目的に合う物件が必要です。
みんなが「欲しい」と思える物件・・・
安くて、高利回りで、築年数が浅くて、銀行評価が出る物件や不動産投資セミナーで
成功論として語られる様な物件は、現実に巡り合う事は難しいでしょう。

ですから、物件を見極める指標として「物件そのものがもつポテンシャル」を見極めることが大切になってきます。

当社が考える「物件のポテンシャル」とは、
・弱い所をおぎなえる様な武器がある
・多少古くとも高利回りである
・多少郊外でもこの賃料なら必ずテナントが入る背景がある
・多少利回りが低くとも空室の心配が無い
・小さくとも手離れしやすい価格帯である
・大きくともスケールメリットも大きい
など…
この「物件のポテンシャル」とお客様の目的が一致した時、不動産投資は成功するのだと思います。

またもう一点忘れてはいけないこととして、物件を見た時の直感(インスピレーション)です。

みなさん、今までに賃貸のお部屋を借りたことがありますか?
そのときに、最初に「この物件いいな」「なんか違うな」という感覚、インスピレーションを感じたことはないでしょうか。
他の物件を幾つか見たとしても最終的に「いいな」と感じた物件に戻ってくることが多いんです。

ですから、賃貸に限らず不動産は、実際に現地へ行き、自分の目で物件を見て、
インスピレーションを大事にすることをお勧めします。

もちろん、単純に「投資」という考えで不動産投資をされる方は、
積算や利回りなど、数字のほうがわかりやすいかと思います。
しかし、実際に現地へ行き、物件そのものを見て回って最終的に判断したほうが、
後に賃貸経営をしていったときに、愛着を持って物件を育てていくことができると思います。

例えるならば、結婚相手を探すみたいな感じですかね。。
家柄や勤め先などの背景(不動産投資でいう数字)だけでなく、
本人の人柄や性格(ポテンシャル)や相性(インスピレーション)も大事かなと。。

3.では、物件を管理するときのポイントは?
− 入居者や物件を「気にかける」気持ち

物件を購入して「さあさっそく愛着をもって育てていこう」と思っても、実際には普段仕事をされている中で、やれることには限りがありますよね。

さらに管理会社もオーナーさんをたくさん抱えているところですと、結局細部までは手が回らなくなるので、どうしても面倒が見きれなくなってきます。

そうなったときに自分ができる範囲の限界をわかった上で、自分でどうこの物件を育てていくか?が重要になってきます。

その中でも特に重要なのは、気にかけることです。
「入居者は気持ちよく過ごしてくれているかな?」
「建物に汚れや傷みはないかな?」
と思うだけでも、管理会社とコミュニケーションをとる上では変わってきます。もちろん、お金をかけすぎても経営は難しくなってしまうので、そのバランスが大事ですね。

株式会社TRコンサルティング
シェア
ツイート
LINEで送る

あなたにおすすめの収益物件

AD

p?

あなたにおすすめの収益物件

収益物件クイック検索

⇒詳細条件から検索をする

無料売却査定依頼