独自の物件情報がある仕入れの強い不動産会社とは？不動産会社を選ぶ際のポイントとは？ -株式会社ゼニアス-｜不動産投資博士

仕入れを強化している不動産会社を選ぶといいと思います。
仕入れが強い不動産会社は物件情報が豊富で、条件の良い物件を持っています。

では、どのような不動産会社が物件の仕入れに強いかというと、業者間のつながりが強い会社です。
そのような不動産会社は物件情報をたくさん抱えていることが多いです。

不動産業界では物件の購入者を探すために、業者間で物件情報を共有することは少なくありません。
そのため、様々な不動産会社から物件情報を集めている会社を選ぶといい物件に出会える確率は高くなると思います。

また、仲介業者へのレスポンスが早い会社もよい物件情報持っていることが多いです。
レスポンスの早い会社は、いい物件を見つけたときはすぐにその物件を仕入れています。
弊社ではいい物件が出てきたときは、自社で物件を買取ります。
その際、数分で購入を決定が出来るように、課長決算で物件購入を可能にしています。
いい物件はすぐに売れてしまうため、会社のレスポンスを早くして仕入れを強化しています。

仕入れが強い不動産会社は、その会社独自のいい物件情報を持っている可能性が高いので会社を選ぶ際には注目してみてください。

弊社では、「新築より良いもの」でかつ「家賃が安い」物件になるようにリノベーションを行っています。
弊社で取り扱っている中古マンションのエリアは都心を中心です。
そのエリアで部屋を探している単身者は少し家賃が高くてもきれいな部屋に住みたいという傾向が強いです。
そのニーズに合った部屋となるようにリノベーションを行うことがポイントです。

例えば、弊社で20�u以上の物件をリノベーションする際は、まず3点ユニットについてはバス・トイレ別にします。
さらに、最近人気の高い独立洗面台も取り付けます。
部屋自体は少し狭くなってしまいますが、人気もあり、家賃＋2万円でも入居者が見つかります。

また、弊社では差別化をするために新築にはないデザイン性を取り込んだ部屋となるリノベーションを行っております。
照明にはスポットライトを使用して、黒の大理石調の床を使ったり、洗濯機置場を設置して来客時には隠せるようにするなど、一般とは差別化をした物件となるよう心掛けています。

都心にある物件は不動産価値が落ちない物件が多いためです。

例えば、恵比寿で5,000万円の中古マンションを購入。
１０年後、同額の5,000万円で売却が出来たとします。

上記の場合、居住用で購入したときは１０年間無料で部屋に住むことが出来たことになり、大きく支出を抑えることが出来ます。
また、投資用で購入したときは１０年間の家賃収入をほぼそのまま利益にすることとなります。

このような不動産価値の落ちない物件が都心には多く存在します。
時期や物件によっては、購入時よりも高値で売却することができるものもあります。

もちろん、そのような物件ばかりではありませんが、
不動産価値の落ちない物件を探すことができれば不可能ではありません。

そのため弊社では都心の物件を中心に取り扱いをしており、今後も都心にこだわっていきたいと考えています。