
CASE 1固定資産税の納付後、7月1日に所有物件を売却した際、7月1日〜12月31日までの固定資産税は戻ってきますか?

固定資産税は、その年の1月1日時点での所有者に、一年分をまとめて請求する税金です。
ですので、年度内で所有者が変わっても、市町村から返金されることはありません。
ただ不動産取引の中では、買主が売主に、固定資産税の残日数分(質問でいうと7/1〜12-31の日割り分)を清算して支払うことが多いようです。
ただし、これは買主の義務ではなく、あくまで商習慣の中の慣例というかたちですので、強制力はありません。
ですので、年度内で所有者が変わっても、市町村から返金されることはありません。
ただ不動産取引の中では、買主が売主に、固定資産税の残日数分(質問でいうと7/1〜12-31の日割り分)を清算して支払うことが多いようです。
ただし、これは買主の義務ではなく、あくまで商習慣の中の慣例というかたちですので、強制力はありません。


正確には答えると戻ってはきません。
納税義務者は1月1日に所有されている人にのみ課税されます。
ただし、売買時に通常は清算致します。
物件引き渡しの前日までが売主負担、物件引き渡しの日から12月31日までが買主さん負担で清算するのが一般的です。
でも、この清算をする起算日は1月1日の地域と4月1日を起算日としているエリアがあるのでその習慣に従って下さい。
納税義務者は1月1日に所有されている人にのみ課税されます。
ただし、売買時に通常は清算致します。
物件引き渡しの前日までが売主負担、物件引き渡しの日から12月31日までが買主さん負担で清算するのが一般的です。
でも、この清算をする起算日は1月1日の地域と4月1日を起算日としているエリアがあるのでその習慣に従って下さい。

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