第13回 競艇選手・競馬騎手(競馬ジョッキー)・オートレーサー方々・・・プロ野球選手・プロサッカー選手など高収入のプロスポーツ選手にはどんな不動産経営(不動産経営)がベストか?|不動産投資博士

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第13回 競艇選手・競馬騎手(競馬ジョッキー)・オートレーサー方々・・・プロ野球選手・プロサッカー選手など高収入のプロスポーツ選手にはどんな不動産経営(不動産経営)がベストか?
芸能人・プロスポーツ選手専門コラム。第二の人生をぶった斬り!

第13回 競艇選手・競馬騎手(競馬ジョッキー)・オートレーサー方々・・・プロ野球選手・プロサッカー選手など高収入のプロスポーツ選手にはどんな不動産経営(不動産経営)がベストか?

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高収入を稼ぐ多くのプロスポーツ選手の場合、より資産形成が大事でしょうね!


その一番の理由は「身体」ですね。


やはり、多くのスポーツには身体的に「現役生活」の期間が決まってきてしまいますよね。
ゴルフ・オートレース・競艇・競馬・など一般的スポーツの現役生活期間が長く出来るスポーツも
有りますが、それでもやはり高額金銭を獲れる(年棒賞金などの稼ぎ)期間というものを頭の片隅で
考慮しておいた方がいい問題ではないでしょうか・・・ 。


勿論!
「高収入としての現役生活の期間」(寿命?)が有る事は否定できませんが、
収入に関係なく自分の思い考えを貫きそのスポーツを長くやり続ける事は出来ます。

その為の!
高収入が稼げなくなった時にでも「そのスポーツをやり続ける生活資金」があれば
自分の信念に基づいてやり続ける事も可能です。
その為の「資産形成」であるのです!

例えば、
一般企業にお勤めの方々に限らず、自営業方々でも極端に言うと芸能人方々でも、
ある程度の体力が有れば続けられる職業かもしれませんが(勿論、異例はありますが・・・)
しかし、スポーツの場合はどうしても「身体的」体力・精神力など年齢が進むにつれ
難しくなる世界のように思われます。

さて、今回はそのスポーツ選手には不動産経営でどのような建物(構造)が良いのか?
について話したいと思います。

不動産経営(不動産投資)において音の問題(近隣部屋との住人騒音問題)は永遠のテーマです。
そしてこれを少しでも軽減又は解決に近づける為には、各住居との壁面・床面を
鉄筋コンクリート構造にする事です。


(勿論、木造でも防音シートなど防音材を駆使して対応する事も出来ますが・・・)
しかしながら、鉄筋コンクリート造(RC造)にて新築マンションを建築し不動産経営を始めますと、
「節税」部分に関して「木造」など軽量造と比べると長期間の減価償却になってしまい、
短期的な節税効果が薄くなってしまうのです・・・。

そのような視点で考えますと
スポーツ選手の場合、木造賃貸住宅を新築する事も一つの案かもしれません。

先程話したように、防音工事を駆使する事も方法ですが、建築設計段階において、
間取り・部屋割りなどを考慮する事も方法ですし、また一棟一棟でのタウンハウスのような
賃貸経営も一つの方法ではないでしょうか。

勿論、鉄筋コンクリート造(RC造)マンションがよりベストな
不動産経営(不動産投資)であることも補足しますが・・・。


また、
出来る範囲でのある程度の「現金」(頭金?)を初めに注ぎ込み不動産賃貸経営
開始した方が、安心安定につながる・・・と言う事も付け加えさせて頂きます。


不動産会社さん・金融機関さん・税理士さん・建築会社さん・コンサルティング・その他関連する
方々のなかには、「金利は経費計上できるから、少しでも多く借入した方が得!」
なんて言う方もいるようですが
僕にとっては「それってどうなん??」って思う案件も少なくありません・・・。

勿論、ケースバイケースです!!
特に「相続税対策」などの場合にはより・・・


ケースバイケースと言ってしまってはきりがないかもしれませんがやはり・・・
ケースバイケースですね^^;;



ご相談がありましたら、ご連絡ください・・・^^;;




今日はこの辺で失礼致します・・・次回また。

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