
第26回 芸能人さんや、プロ野球選手などスポーツ選手方々・・・などなどの有名人さんにお勧めは?投資マンション物件(区分所有マンション)」?「一棟アパート物件」?「一棟マンション物件」?それとも「マンションアパートの新築建築」?その2

前回は、
投資マンションの話しで途中になっていましたのでその続きを少し・・・
当時・・・なぜ、投資マンションが節税に向くと言われたのか?
それは・・・
マンションというの物は
資産上(契約時でも別けられる)では、土地の価値(資産)と、建物の価値(資産)に分別されます。
資産価値では分けようが分けまいが、それがどうでも・・・そう関係は無いのですが
税務申告(マイナス申告)の観点で考えますと非常に重要なのです。
特に昔は・・・
土地というものは、何年経っても何十年経っても原則減価償却出来ません。
原則、経費計上できないのです。
ただ、投資マンション(一般のマンションも)での土地の資産比率は建物に比率に比べ
非常に少ないケースが多いのです。
そして
勿論、建物は減価償却出来ます。
そしてそして
その昔、その税務申告において「定率法」と「定額法」・・・どちらにするか本人が選べたのです!
・・・
んでもってもう一つ補足すると、
昔は、
所得税など個人の税金が今よりも、もっともっと高い時期があったのです。
みなさんも知っての通り、日本は累進課税制度ですが
最高税率が50% 60% 70%・・・
なんて時代があったのです!
これじゃ〜人は誰でも節税の事しか考えなくなりますよね^^;;
あれ?
ちょっと難しい話になって来ましたね・・・^^;;
僕、ココのコラム(独り言)で難しい内容や、うんちくをタレた事は極力控えようと思っていたのですが^^;;
まー詳しくは
税理士さんにお聞き下さい。
税理士さんであれば知っていると思います。
・・・
あ!?
でも、
税理士さんでも意外と知らない人・・・ 多いかな^^;
ようは
手短に説明すると、
マンションは、税金で落ちない「土地」資産部分が少なく
「建物」資産部分が多い。
そして、
その「建物」資産部分を、早い年月で落とす事が出来た。
当時は・・・
ってな事です。
解りズラかったらスイマセン^^;;
話しを戻します。
投資マンションは当時
好景気な社会情勢に乗り「キャピタルゲイン」が上昇し
その上
当時の税務申告制度?も相成り「節税」に向き?
この二つ「キャピタルゲイン」「節税」がピークにあったと言えるでしょう。
その後
バブルがはじけ
世の中の情勢に比例し
資産価値が落ち・・・
税制度も少し変わり
投資マンションの流行り?が、終わった・・・といより落ち着いたと表現した方が良いでしょうかね。
実際、バブル後も投資マンションの運営を行い失敗?していない人もいると耳にしますので^^
幾年の年月が経ち、
現在ではあの頃のような「大儲け」を期待して運営する人は少ないでしょうが、
資産形成の一環として真面目に考えて行っている方々も多いようです
※昔が「大儲け」を狙う人ばかりだったと言う意味ではありませんよ^^;;
また投資マンションを所有・運営するのは
費用・金額的に手短という観点や
大きな建物であるマンションの一室であり
他の人達も購入しているという安心感?・・・
なんてものもあるのでは・・・と聞いたことがあります。
・・・
今日はここで失礼致します。
次回は、
芸能人さんや、プロ野球選手などスポーツ選手方々・・・などなどの有名人さんにとっての投資選択の参考になるかは解りませんが、「一棟アパートの不動産経営・不動産投資」「一棟マンション不動産経営・不動産投資」について・・・
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